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News
2017.08.08
私が描いた花柄のスカーフ
<スノーホワイト原画 画像>
私の長年の夢のひとつに、自分で描いた花の絵のスカーフを手にすることでした。
実はその夢がこの度叶いました!
これがまた不思議なご縁です。
ある日のこと、インターホンベルが鳴り突然にとても懐かしい来客の姿がありました。
娘が小学生の頃、同じPTA役員のコーラスメンバーでご一緒だった素敵な方。
「あらあ~、もう2...もっと見る
2017.03.24
メトロポリタンオペラ映画・ルサルカ
本格的なオペラ鑑賞は、日本ではなかなか気軽に出来ませんので、私は目下最高の舞台をDVDや映画館で楽しむことにしています。
ここ数年来映画館で上映されているメトロポリタンオペラは臨場感もあり、出演者やマエストロのインタビューなどもあるので、とても素晴らしくて気に入っています。
ルサルカのメトロポリタンオペラ映画鑑賞は昨年に続き二度目です。
ルサルカとは主人公の名前で水の精です。
所謂...もっと見る
2017.02.28
ヒヨドリ対策
浅春の中で健気に花を咲かせている、大好きなプリムラやパンジーたち。
でも、その美しい花々を喜んでいるのも束の間!
花びらを無残に食べてしまう輩が出現!!!
そう、大きな野鳥のヒヨドリたち。
以前は彼らの鳴き声が故郷の広い空を思い出させてくれ、決してそんなに嫌悪感を抱いたこともなく、我が家の庭に現れても慈しみすら感じていたのですが、その感情はどこへやら~
それもその...もっと見る
2017.02.25
梅一輪のあたたかさ
浅春と呼ばれる美しい季節の呼び名が、ぴったりの時季です。
春とは名ばかりの冷たい凛とした空気の中でも、ほんのり陽射しはあたたかです。
庭の花々は、花を約束してくれる蕾がどんどん膨らんで、それらをひとつずつ見ているだけで、とても幸せを感じる私です。
この季節に一輪ずつ咲いて春のあたたかさを教えてくれる花は、日本では何といっても梅でしょう!
でも、桜ほど話題性に欠くのは、何故か...もっと見る
2017.01.10
‘17 明けましておめでとうございます
新しい年を迎えました。
今年の年賀状はブルー系の大好きなデルフィニウムを描いたものです。
昨年の夏は主人が網膜剥離による硝子体手術をし、大変な年となりました。
本人にしかその辛さは分かりませんが、傍で見ていて本当に心痛やるせない気持ちになり、ただ祈ることしか出来ませんでした。
が、祈れることの有難みをしみじみと感じ、夫婦で神様の存在を知っていることを本当に感謝に感じたものでした。
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2016.10.21
薔薇のネームプレート
この度、滋賀に住む親友が、教会のセルチャーチ(所属する教会が大きくなり、夫々小さなグループに別れて礼拝をする場所)の牧師に任命されました。
彼女は、出会った20歳の頃から長年の私の祈りの課題の人でした。
男女を問わず友人を沢山持つ彼女は、太陽のように明るくとても親切心にあふれたリーダー気質で、いつも人の相談相手役に選ばれ、常に友人たちに囲まれている人でした。
その頃から、彼女がクリス...もっと見る
2016.10.20
野のゆりを見よ
野のゆりをみよ。
これは聖書の言葉です。
言うまでもなく、ここから次女<野夕梨>の名前をつけました。
長女<紫音>が重度の知的障害を負って生まれてきましたので、正直第二子の出産はとても不安でした。
でも、神様がお創りになられるものは、全てよき作品です。
野のゆりを見よ~とは、*明日のことは思い煩わずに将来を一切心配しないで、すべて神様に感謝して、その日一日一日を野で健気に咲く...もっと見る
2016.08.17
山葡萄のかごバッグ
私の好きなテレビ番組に、NHK<美の壺>という毎回ジャンルにこだわらず美しいものを紹介するものがあり、いつも楽しみにしています。
もう随分前の番組になりますが、そこで山葡萄のかごバッグなるものを紹介してあり、その耐久性のよさと、品質の高さ、美しさに驚いたものです。
使い込めば使い込むほど色艶が増し、素晴らしいいで立ちになるかごバッグらしく、正式な冬のパーティーにも持って出掛けられるほどの...もっと見る
2016.07.26
ジュエにてジュリアコンサート
7月22日、梅田のカワイコンサートサロン*ジュエ(フランス語で奏でるという意味)にてジュリアコンサートが開催されました。
今回は<ブラジルを奏でる>と題して、前半は彼女の大好きなヴィラロボスのピアノ小品集から9曲。
休憩をはさんで、後半はブラジルに纏わる素晴らしい大曲を演奏してくれました。
中南米の*ラプソディーインブルー をピアノのみでオーケストラ版に編曲したものと、ベートーヴェン...もっと見る