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昨年秋、300円ショップに立ち寄ったら、アプリコットカラーで素敵なデザインのヒヤシンス栽培用のグラスを見つけたので、久々にヒヤシンスの栽培を試みることにしました。 初めてヒヤシンスの水栽培をして感動したのは、小学校の低学年。 とてもミラクルな世界を体験出来て、嬉しかったのを覚えています。   さあ!このグラスの色合に合う球根を探して開始です! 素敵なアプ...もっと見る
昨年秋、花好きの友人が前年に購入した素晴らしいプリンセチアをもう一度咲かせてみたいと、短日処理加工を始めた話を聞きました。 我が家の庭の片隅にも、枯れもせずに前年から持ち越したポインセチアの青々と葉を茂らせている鉢苗が一つあったので、それなら私も頑張ってみることに。 早速鉢を一回り大きくして新しい土に植え替え肥料を施してスタートです。 夕方5時から次の日の朝7時ま...もっと見る
センス抜群の友人が始めたフラワーアレンジメント教室<フルールエンブータン> 私は彼女から私の好きそうな花が入荷した折には、ブーケを我が家に届けて頂くことに。   では、昨年秋から届けて頂いた素晴らしいブーケをご紹介致しましょう!   濃いピンクの大きな薔薇イヴ・ピアッチェと同系色のスプレー薔薇とネズミモチの実。 ネズミモチの実を飾ったのは初めて。...もっと見る

2023.01.01

’23 お正月

新年あけましておめでとうございます! 気ままなブログですが、どうぞ今年もよろしくお願い致します。   今年の年賀状は、セージを選びました。 そのお年賀を送りましたら、マンション住まいの友人からベランダでセージを育てていると嬉しいお返事も頂きました。 それに、クリスマスには親しい友人から素敵なピンク系のミニブーケを頂き、その中に初めて目にした花も葉もモーヴカラーのセージの...もっと見る
今年のクリスマスツリーは数年ぶりにアプリコットカラーとゴールドの薔薇を飾りました。 ポインセチアもオレンジゴールド系の大きな鉢を見つけたので、それをメインに飾りました。 小物も同じカラーを集めて。   今年見つけたロイヤルコペンハーゲンのオレンジの百合の花のボンボンニエールもその場所にピッタリです。百合の花のみが一輪だけ描かれて...もっと見る
12月号のマイガーデンの口絵には、クリスマス月に最も相応しいと私が感じる紅いリースを選びました。 そのリースには、クリスマスに最もふさわしい花と言われる深い色合いの紅いポインセチアを中心に描いて真紅の薔薇を添え、他にも同系色のミニシクラメンやシンビジュームやサンキライの実を絡め、仕上げに深い緑の柊の葉をあしらいました。 敢えて完全なリースには仕上げず、少し角を落としたも...もっと見る
今年も残暑厳しく、庭の花たちも辛そうですが、そんな中でも健気で楚々と咲く花はセージたちです。 私は野趣あるセージが大好きです。 今回のマイガーデンの秋号には、これらのセージたちを紹介しました。 ハーブが日本に入って来るようになって以来、毎年素晴らしいセージたちに出合えて幸せです。 では只今、我が家の庭で咲いているセージたちをご紹介しましょう! 我が家で一番存在感のあるのは、リ...もっと見る
ロザリアン(薔薇愛好家)の友人が、この度フラワーアレンジメントの教室を開催することになりました。 彼女の予てよりの夢で、二人の息子さんたちも成長なさったのでいよいよ夢実現で、私も大変嬉しく彼女を心から応援したいので、拙いこのブログでもご紹介させて頂きます。 ご興味おありの方は、是非とも彼女のインスタグラムを覗いてご覧下さいませ!  <フルール エンブータン>フランス語でフルールとは花、エンブ...もっと見る
<アイスローズ>とはイギリスの銘窯ウエッジウッドのティーセットシリーズの銘柄のネーミングです。(その当時<ワイルドストロベリー>が日本で大人気でした。) 結婚した頃、初めて目にしたあまり日本では有名ではなかった稀な存在で、私はそのミルク色のボーンチャイナの生地に描かれていた愛らしい一輪の優しい水色の薔薇のカップに一目惚れしてしまったのでした。 口当たりも最高で、朝の食卓には欠か...もっと見る

2022.08.13

和の素晴しさ

私はインテリアも庭もイギリスの設えが大好きで、何故神様は私をイギリス人として配置して下さらなかったのか・・・なんてことを時折思ったりしてしまいます。   ですから、自分の家のインテリアや庭は全てイギリス風だと勝手に思っておりますが、実はイギリスには行ったこともありません!(苦笑) でも、以前私の教会の牧師夫妻がイギリス人で、よく我...もっと見る