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2017.01.18
お正月の飾り
今年もリビングのお正月の飾りは、私の描いた油絵で、次女・野夕梨が二十歳の時の百合の振袖姿の肖像画です。
この絵は亡き川辺浩師に大変お褒め頂き、娘に遺してやれる作品に仕上がったと自負しています。
もうこの時から10年の月日が流れてしまいました。
歳月の流れは年を重ねる度毎に、より早く感じてしまいます。
陶器の抹茶茶碗と片口は、私の大好きな陶芸家・森本慎二氏の作品です。
氏の薄紅を帯...もっと見る
2016.12.27
アプリコット&ゴールドローズのクリスマスツリー
数年飾りつけを楽しんだワインカラーのローズツリーから、今年はイメージを変えたくて、それなら今度は私の大好きなアプリコットカラーのローズツリーにしようと思い立ちました。
けれども、アプリコットカラーで果たしてクリスマス気分を味わえるのかしら・・・
(クリスマスって、赤、緑、白、金、銀しかイメージがないのは私だけでしょうか・・・)
でも大好きなアプリコットカラーをどうしても使ってみたくて考え...もっと見る
2016.10.02
カトラリーラック
植物を彫刻してある銀のアンティークカトラリーがとても好きで、結婚した頃から少しずつお気に入りのものを集めていました。
友人などにプレゼントして頂いたものも合わせると30本近くなり、キッチンに飾る収納をしながら日常に使っています。
が、扉がないのでそれらはいつも埃を被った状態で、使用前には常に洗わなければなりませんでした。
(扉付カトラリーラックが欲しい!)と思いここ数年探していました...もっと見る
2016.10.01
ブラウンローズ
ブラウンローズ。
ロイヤルコペンハーゲンの食器の銘柄のネーミングです。
ロイヤルコペンハーゲンといえば、代表的なシリーズは<ブルーフルーテッド>で、日本でもかなりのファンがいるようです。
友人の中には、このシリーズが一番好きでフルセット揃えている人もいます。
が、私は何といってもロイヤルコペンハーゲンなら、この<ブラウンローズ>です!
白い陶器にその名の通り、茶色い薔薇が描かれ...もっと見る
2016.09.12
風鈴
昔から風鈴が大好きでした。
今年は新しい風鈴を三個も買ってしまいました。
風鈴の音色は皆様好きだと思っておりましたが・・・
今年買ったリンドウの形をした風鈴の箱の中の説明書きに<ご近所の迷惑にならぬように窓の内側に吊るしてください>との注意書きが!
何だかその説明書きで、とても哀しさを感じた私です。
でも、確かにこのリンドウの風鈴を吊るそうと思っている窓辺は、お隣のご主人が寝室...もっと見る
2016.08.29
三りんのゆり
先月一月間アメリカの滞在を楽しんだ娘*野夕梨(のゆり)が、素敵なお土産を沢山買って来てくれました。
その一つがガラスのユリ。
娘「お母さんが、きっと好きなのではないかなあ~と思って!」
私「もちろんよ!でも、それと同じものをすでに持っているわ!多分全く同じ!!!」
娘「ええ~っ!?そんなはずは・・・」
私「ほら、今リビングに飾ってる!」
娘の願いとは反して、そのユリはや...もっと見る
2016.07.25
‘16 庭の紫陽花リース
今年も庭の紫陽花の花を全てカットしてリースを作りました。
今年は我が家の殆どの紫陽花を使って、ひとつにまとめてみました。
とても豪華に素敵に仕上がって、これまでで一番大きく華やかなリースに仕上がり、早速リビングに飾りました。
もう捨ててしまおうかしら?と迷った挙句、残った同色の小さな花でも拵えてみましたら、なかなかいい感じ…捨てなくてよかったと胸を撫で下ろしたもう一つのリースで...もっと見る
2016.03.12
美人な椅子Ⅲ
私が一番最初に逢って恋に落ちた椅子は実はこの娘です!
小さなアンティークショップの二階に古い張り地のままに置かれていた、まるでハープを感じさせてくれるような繊細な彫刻の施されてあるイギリスのマホガニー製椅子二脚にもう釘付け!
決して座り心地がいいというわけではないけれど、こんな椅子を窓辺に小さなテーブルと一緒に置いてお茶が飲めたら、どんなに幸せかしら~と思いつつ・・・
でも、残念なが...もっと見る
2016.01.21
美人な椅子Ⅱの続き
アーム付きのゆったりとしたこの椅子の他に、背凭れのデザインが同じでアームなしの少し小振りなダイニングチェアタイプのものもあと一脚発見!
我が家の食卓の椅子は七脚置いてあり、本当は全部異なるアンティークの椅子にしたいと思っていましたが、当初必要に迫られてイギリスアンティークのクィーンアンタイプ四脚セット買いをしていました。
娘の机の椅子にも一脚使っていますが、あと三脚が同じもの。
そ...もっと見る