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2016.01.13
ヒヤシンスのブーケ
昨年のクリスマス前、ご近所の親しい友人と小さなクリスマスティータイムを二人で過ごすことに。
久々に切り花を飾りたい気分になってお花屋さんに出向いた私。
イメージは薄紫の二種のヒヤシンスのブーケ。
部屋には冬でも我が家は窓辺に鉢花がいっぱいですが、切り花を飾りたくなるのは何かしら特別な気分の時。
でも、残念ながらご近所のお花屋さんにイメージしたお花はなし・・・
仕方なく選んだのは...もっと見る
2015.12.15
三番街のフラワーショップ
大阪の梅田の地下街三番街へは、独身の頃仕事帰りによく立ち寄ったものでした。
京都と異なり大阪の繁華街は外へ出ることもない地下街が多く、雨天にも強い日射しにも困ることがないのが魅力です。
私が好きだったお店は、今は無き手染めレースの洋服専門店の<ヴィオロン>。
手染めレースのお洋服が若い頃から大好きで、よく通ったものでした。
私のウェディングドレスもそこで購入しました。
今は自...もっと見る
2015.11.20
寝屋川コンサートのブーケ
去る10月22日、無事に寝屋川にて素晴らしいコンサートを終えることが出来ました。
会場は自然をテーマにした設えで、両隣の壁の柱は樹木をイメージしてあり、観客席の椅子は海の波をイメージした背もたれで舞台が眺めやすい仕立てになっており、先ず会場に入っただけで癒しを感じられる雰囲気に感動しました。
集客数は350名ほどで、Lily樹の舞台には最適な大きさのホールだったと思います。
有難...もっと見る
2015.10.27
ダリア*鮮烈
名前の通りこんなに大きく素晴らしく華やかな色合いで咲いたダリアを見たら、目にも心にも鮮烈に残り、忘れられません!!!
その名のように鮮烈に咲いた微妙な色合いが素晴らしい紅いダリア。
一番花は私の顔より大きいくらい!
まるで造花のように永遠に残りそうに感じてしまう立派な出で立ちです。
普段こんな鮮やかで華やかな花はあまり好まないのですが、ダリアに関しては魅かれてしまうのは何故かし...もっと見る
2015.10.22
ダリア*ムーンワルツ
大好きなアプリコット色のダリア、ムーンワルツ。
今年も鉢の中で、初夏からずっと沢山の花を咲かせてくれています。
ネーミングもとてもお気に入り!
実はこの名前、月の光に色付けられたような淡い黄色の混じった素敵な杏色だから、ただそれだけで付けられたのだと思っていました。
が、この秋驚きの発見が!
つい先日鉢から蕾のダリアを切って食卓の上に飾っておりましたら、だんだん開いた花の中心がお月さまのよ...もっと見る
2015.10.15
香りある八重咲きコスモス
コスモスが香りを持たないのは、
まだ、少女だから・・・ きのゆり
私が10代の頃にこんな初々しい詩に出会い、とても感動したものでした。
あの頃コスモスの花も一番好きな花で、コスモスは私の花だと思っていましたから(笑)
あれから随分と時は流れて、今では色んな種類のコスモスが傑出されています。
でも、やっぱりコスモスはあの頃のままの野趣を帯びた儚げで優しく風に揺れ群れ咲く従来の花が一番コス...もっと見る
2015.09.17
秋に咲くクレマチス<仙人草>
この秋、仙人草が花を付けてくれました。
一昨年春に苗を植え込みましたが、その年は全く花を付けず残念に思っていました。
もしかして、日当たりが悪くて咲かないのかしら?とちょっと心配していましたが、今年はぐんぐん蔓を延ばし、我が家の西側のあまり日当たりのよくないフェンスにでも、念願通りの白い小花が優しい香りを放ってくれました。
この仙人草は日本の山野にも自生するクレマチスです。
名前の由来は...もっと見る
2015.09.15
松葉ボタンとポーチュラカ
真夏の花の少ない時季に、門扉の薔薇の鉢の足元に何を植えようかと考えて思い浮かんだのが、小さな花の松葉ボタンとポーチュラカ。
松葉ボタンは、幼い頃から田舎の何処の庭先でも咲いていた馴染み深い懐かしい花。
直径2、3センチの小さな花なのに、艶やかな牡丹の花とそっくりな容姿。
葉は名前の通り松葉のよう。
それでそんな名前が候補に挙がるのもわかるけど、でも、もうちょっと可愛い名前にしてあげたかった...もっと見る
2015.09.10
イワシャジンを貝殻の鉢に
イワシャジンは漢字で<岩沙参>と書きます。
沙参とは中国で漢方薬を示す名前だそうで、薬草のように岩に咲くことから付けられた名前だそうです。
別名は岩釣鐘草<イワツリガネソウ>。
そう、私の大好きな俯いて咲く釣鐘の形をした、色も大好きな青い花で、とても野趣の雰囲気のある草花です。
勿論、山野草ですからね。
以前から一度育ててみたいと思っていましたが、なかなか普通の園芸店では見つけられない花...もっと見る