お知らせ
News
2022.08.13
和の素晴しさ
私はインテリアも庭もイギリスの設えが大好きで、何故神様は私をイギリス人として配置して下さらなかったのか・・・なんてことを時折思ったりしてしまいます。
ですから、自分の家のインテリアや庭は全てイギリス風だと勝手に思っておりますが、実はイギリスには行ったこともありません!(苦笑)
でも、以前私の教会の牧師夫妻がイギリス人で、よく我...もっと見る
2021.12.29
‘21 メリークリスマス
もうクリスマスも終わり年末です。
ブログアップが遅くなってしまいお許し下さい。
今年こそはそろそろこの事態も収束するかしら?と思っておりましたが、まだまだ見通しが立たず自粛状態の中です。
こんな時だからこそ、せめて家の中では喜びの飾りつけをしようと早めに取り掛かった我が家です。
天地創造の神の子イエス様が、人類救済のためにお生まれ下さった事実は変わりませ...もっと見る
2021.09.10
白百合のカーテン
殆どの百合が咲く時季は初夏ですが、高砂百合は真夏から晩秋までの長い間、白い凛々しい花姿を庭でも野辺でも楽しませてくれます。
その花が咲いている間に、我が家のカーテンも白百合模様に取り替えました。
今までは、鉄砲百合やカサブランカリリーが咲く前の早春に白百合のカーテンを吊るし、夏のブルーのカーテンに替えるまでの間を楽しんでいたのですが、最近高砂百合の白い花が真夏から夏の終わりまで、我が家の庭...もっと見る
2017.01.18
お正月の飾り
今年もリビングのお正月の飾りは、私の描いた油絵で、次女・野夕梨が二十歳の時の百合の振袖姿の肖像画です。
この絵は亡き川辺浩師に大変お褒め頂き、娘に遺してやれる作品に仕上がったと自負しています。
もうこの時から10年の月日が流れてしまいました。
歳月の流れは年を重ねる度毎に、より早く感じてしまいます。
陶器の抹茶茶碗と片口は、私の大好きな陶芸家・森本慎二氏の作品です。
氏の薄紅を帯...もっと見る
2016.12.27
アプリコット&ゴールドローズのクリスマスツリー
数年飾りつけを楽しんだワインカラーのローズツリーから、今年はイメージを変えたくて、それなら今度は私の大好きなアプリコットカラーのローズツリーにしようと思い立ちました。
けれども、アプリコットカラーで果たしてクリスマス気分を味わえるのかしら・・・
(クリスマスって、赤、緑、白、金、銀しかイメージがないのは私だけでしょうか・・・)
でも大好きなアプリコットカラーをどうしても使ってみたくて考え...もっと見る
2016.10.02
カトラリーラック
植物を彫刻してある銀のアンティークカトラリーがとても好きで、結婚した頃から少しずつお気に入りのものを集めていました。
友人などにプレゼントして頂いたものも合わせると30本近くなり、キッチンに飾る収納をしながら日常に使っています。
が、扉がないのでそれらはいつも埃を被った状態で、使用前には常に洗わなければなりませんでした。
(扉付カトラリーラックが欲しい!)と思いここ数年探していました...もっと見る
2016.10.01
ブラウンローズ
ブラウンローズ。
ロイヤルコペンハーゲンの食器の銘柄のネーミングです。
ロイヤルコペンハーゲンといえば、代表的なシリーズは<ブルーフルーテッド>で、日本でもかなりのファンがいるようです。
友人の中には、このシリーズが一番好きでフルセット揃えている人もいます。
が、私は何といってもロイヤルコペンハーゲンなら、この<ブラウンローズ>です!
白い陶器にその名の通り、茶色い薔薇が描かれ...もっと見る
2016.09.12
風鈴
昔から風鈴が大好きでした。
今年は新しい風鈴を三個も買ってしまいました。
風鈴の音色は皆様好きだと思っておりましたが・・・
今年買ったリンドウの形をした風鈴の箱の中の説明書きに<ご近所の迷惑にならぬように窓の内側に吊るしてください>との注意書きが!
何だかその説明書きで、とても哀しさを感じた私です。
でも、確かにこのリンドウの風鈴を吊るそうと思っている窓辺は、お隣のご主人が寝室...もっと見る
2016.08.29
三りんのゆり
先月一月間アメリカの滞在を楽しんだ娘*野夕梨(のゆり)が、素敵なお土産を沢山買って来てくれました。
その一つがガラスのユリ。
娘「お母さんが、きっと好きなのではないかなあ~と思って!」
私「もちろんよ!でも、それと同じものをすでに持っているわ!多分全く同じ!!!」
娘「ええ~っ!?そんなはずは・・・」
私「ほら、今リビングに飾ってる!」
娘の願いとは反して、そのユリはや...もっと見る
2016.07.25
‘16 庭の紫陽花リース
今年も庭の紫陽花の花を全てカットしてリースを作りました。
今年は我が家の殆どの紫陽花を使って、ひとつにまとめてみました。
とても豪華に素敵に仕上がって、これまでで一番大きく華やかなリースに仕上がり、早速リビングに飾りました。
もう捨ててしまおうかしら?と迷った挙句、残った同色の小さな花でも拵えてみましたら、なかなかいい感じ…捨てなくてよかったと胸を撫で下ろしたもう一つのリースで...もっと見る