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2006.10.03
Dahlia ダリア だりあ I
今日のブログは<なばなの里>のダリアの写真集で~す!カメラマンは私、小出麻由美です。皆さん、ごゆっくりご堪能くださいませ。
ペルオプパルメラ 私の愛して止まない色
? 更に好きな色合いのアプリコット色
ギッツパーフェクション 艶やか!
宙<そら> 華やか!
桜女王 ちょ...もっと見る
2006.10.02
ダリア・コスモスの咲き乱れる里へ
行って来ました!再びなばなの里へ。先日、秋のドライブで見つけられなかったことを残念に思った主人が、「今度の土曜日に、もう一度北琵琶湖の奥のほうまでカワラナデシコを探しに行こうか。」と優しく誘いかけてくれ、「それなら、もう少しだけ遠乗りしてもいい?なばなの里のダリアまつりに行きたいんだけど・・・」と私。すぐに決定して夢にまで見たダリアの園へ。
ずっと東名阪高速道路を走り続けて三時間。黄色く色づいた...もっと見る
2006.09.30
花のテーブルクロス
リビングを夏のブルーのカーテンから濃い茶色のベルベッドのカーテンに替えました。カーテンひとつで部屋の雰囲気ががらりと変わります。カーテンを替えると同時に、絵も小物も全て秋の雰囲気に合うように入れ替えます。そして、テーブルクロスも。
夏の暑い間はテーブルクロスがあると鬱陶しい感じがするので、レースのテーブルセンターを敷くだけなのですが、肌寒くなると木肌が剥き出しのダイニングテーブルは冷たい感じなの...もっと見る
2006.09.28
ダークワインレッドのダリヤ
今日、いつものお花屋さんでダークワインレッドのダリヤをあるだけ買ってきました。
ダリヤをお店で買うのは初めてです。大輪の花がひとおつ、ふたあつ・・・10もついています!同系色のクリスタルの花瓶に生けましょうっと。思った通りぴったりで喜びは倍増しました。
最近私が注目している女性、60才になっても生き生きと美しく仕事をこなしていらっしゃるヘアメイクアーティストの田中宥久子さん。彼女の...もっと見る
2006.09.27
コスモス
コスモスが香りをもたないのは まだ 少女だから きの ゆり
庭に咲いたコスモス
私が少女の頃に出会ったこの小さな詩に、とても感銘を受けたものです。花には香りがあった方が断然いい!と思っていたのにこの詩を読んで香りがない花もいいかもしれないと思わされてしまいました。でも、考えてみれば全ての花にそれぞれの香りがあると噎せてしまうのかもしれませんね。...もっと見る
2006.09.26
曼珠沙華
鮮やかな朱赤の花なんて全く興味が無いはずなのに、何故この花に惹かれるのでしょうか。曼珠沙華。一般的には彼岸の頃に咲くので彼岸花と呼ばれていますが、私はこの呼び名の方が好きでこちらの名前を使っています。幼い頃、祖母がこう呼んでいてお饅頭みたいな変な名前だなと思ったものですが。
この花は、墓のまわりによく咲いているせいか、そして血の色のせいか、私が幼い頃から誰彼と無く採るのを禁じられるように...もっと見る
2006.09.25
金木犀の香り
風が金木犀の甘い香りを運んでくる一番好きな季節になりました。この季節が最も好きだと思っていらっしゃる方、結構多いのではないでしょうか?空が高くなってその青い色が一層澄んだ青になり、蝉の声が秋の虫の音に替わり、曼珠沙華咲いて、コスモスがそよ風に揺れる優しい季節。自然と詩の本にも手が伸びます。私が好きな詩人は、立原道造、高村光太郎、ヘッセ、リルケ、ゲーテ・・・ヴェルレーヌ、秋の日のヴィオロンの溜息の身...もっと見る
2006.09.23
秋のドライブ
「カワラナデシコ、探しに行こうか?」突然取れた休暇に、主人が先日書いた私のブログを読んで誘ってくれました。でも、やっぱり彼はカワラナデシコのデートのことは、すっかり忘れていたようです。本当は、もしかしたらよく覚えているのかも・・・と思ったりもしたのですが・・・
琵琶湖方面は、ヘブンリーブルーの咲く圭ちゃんの庭の方向。うまくいけば二つの願いが叶うかも!でも、突然の訪問で大丈夫かしら?と圭ちゃんに携...もっと見る
2006.09.22
花を美しく撮る人
我が家に一年に一度必ず来られる私のピアノの調律師、塩谷一彦さん。彼とのおつきあいは、かれこれ25年くらいになるでしょうか。初めてお会いした時と変わらない青年のような爽やかさ。明るく誠実で、辛い最中もいつも前向きな方。彼とは、すぐに気が合ってよく色々なお話をしたものです。その職業柄、さすがに音楽に対する造詣が深く、オーケストラの指揮者が誰なのかすぐ解るだけでなく、その指揮者の何年の演奏かまで言い当て...もっと見る