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2011.01.10

2011年 迎春

11-サルビア年賀

明けましておめでとうございます。

今年は大晦日から雪が降り始め、新年は稀にみるとても美しい銀世界となりました。
何処へも出掛けなくてよい日の雪景色は最高です!
でも、年賀状を配布して下さる郵便屋さん本当にお気の毒です。御苦労様でした。

2011迎春1

さて、今年も家族皆で新年を迎えられたことを、神様に心から感謝致します。
それから、次女と将来を約束した素敵なお客様をもお迎えして、共に新年をお祝い出来たことも、大きな祝福の年初めとなり二重に感謝です。

昨年のお正月は、私が風邪気味でしたが、今年は主人とお客様が少しだけ不調でした。
と、言っても食欲には何の支障もなく、毎回食事を楽しみに待ついつもの彼らでしたが・・・(笑)

元旦の朝はいつものように、京風白みそ仕立てのお雑煮と車海老、数の子を添えて。

2011迎春3

数日は私と同じ海老が大好物のお客様のために、シュリンプカレーやパエリアも作って楽しんで戴いた新年でした。
毎年大好きな黒豆は沢山自分で煮るのですが、今年は初めて活力鍋(圧力鍋よりさらに強力な圧力ですぐに鰤の骨まで軟らかくする優れもの!)を使ってみたら、あまりにも柔らかくなりすぎたので、ちょっと創作意欲が働いて黒豆ポタージュスープなるものを拵えてみました。
薄切りの玉ねぎをしんなりするまでバターで炒めて、柔らかい黒豆とミルクを合わせ一緒にミキサーにかけて、塩と生クリームで味を調えます。
仕上げに友人に戴いた栗の甘露煮を一粒浮かべることを思いついて、私が一番大満足!!!
お招きしたお客様たちにも大好評でしたが、どなたも黒豆が材料だとはわかりませんでした。
バジルが原材料だと堂々と言ってのけた主人には呆れてしまい、果たしてこの人に今後私の作る美味しい手料理を食べさせる価値があるのか!?と思ってしまったほどです(笑)
でも、そのスープを出来あがった直後に娘に味見させたら、「葡萄の味がする!」との第一声で一瞬驚きましたが、同じアントシアニンのあるポリフェノールを持つ食べ物。あながちあり得ることなのかもしれませんね。

さて、玄関前のお花は、いつもの薔薇に似た小さな葉ボタンの寄せ植えですが、少しだけ変化が欲しいので、昨年同様パンジーとアリッサムに加え、今年は同系色のミニシクラメンとサクラソウそしてキンギョソウも加えてみました。
早速雪の中に埋もれて可哀そうでしたが、きっと春の最中まで楽しませてくれることでしょう。

2011迎春2

今年の新年も幸せな幕開けでした。
皆様はどのような新年をお過ごしでしたでしょうか?
どうぞ、この一年も気ままなブログですが、お立ち寄りいただければ嬉しいです。
皆様のもとに神様の祝福が沢山ありますように・・・・・祈りつつ

2011.1.9     小出 麻由美

今年の私が神様から頂いた聖書のことばです

忍耐は練達を生み出し、練達は希望を生み出す
そして希望は失望に終わることはない
               <ローマ人の手紙5章4~5節>

   *この聖句は今年初めての礼拝メッセージと同じものでとても嬉しく思いました。
           重い障害のある娘を育てるのに、この神様のことばで励まされてきた私です。

 

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