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2011.12.28

’11 メリークリスマス

今年は日本中が重い空気に包まれた年でしたが、クリスマスはそんな世の中にこそ光り輝くよき福音<おとずれ>です。
罪深い世の中だからこそ、天地創造をなさった神様が、愛しいひとり子イエス様を私たち全人類にお与え下さいました。
ハレルヤ!主を褒め称えます!


何故、こんな哀しい天災を神様がお許しになられるのかはわかりません。
この宇宙、全世界を支配なさっておられる神様は、私たちの思いを遥かに超えておられます・・・今、生かされている私たちは、それを受け容れ前進して行かねばなりません。


私たちが生まれる時も場所も全ては神のみ手の中。
2千年前のユダヤの地でお生まれになられたイエス様は、今も生きて私たちを神の身許に導き続けて下さっています。
それがクリスマスの原点です。


小さな私も、この時代に日本に配置してくださいました。
このことを感謝して、今私ができることを・・・
神様からの愛を頂き、喜び抱いて過ごせるように。


    *  *  *


’11メリークリスマス2

イエス様のご降誕を喜び祝うための今年の我が家の飾りつけは、
スモークピンクの大皿に色んなかたちのキャンドルを配置して、なかなかいい感じでしょ。


’11メリークリスマス3

玄関先のテーブルには、銀色のクロスに銀色のツリーと天使を飾って、お客様をお出迎え。


’11メリークリスマス1

トイレには、壁掛けツリーを。


’11メリークリスマス6

実は当初このツリーは、明るい緑に朱赤の飾りの付いた子供っぽい可愛らしいものでしたが、布で出来た朱い飾りを取り外し、木の葉に私が深い緑の油絵具を重ね塗り、朱い実の色には深いワインレッドの油絵具で覆いました。立体感を出すためところどころをふき取り、さらにその上にポスターカラーの金粉を蒔き散らします。
仕上げにゴールドの飾りと、深い赤色でラメの入ったポインセチア(実はこの造花は100円ショップで見つけました。なかなか高級感ある色合いでしょ?)の造花で彩りました。
なかなかの仕上がりで、自画自賛です。


窓辺にはイエス様の血潮を象徴する赤い色の小物を集めて。
リビングのティーテーブルには、いつものごとくミニポインセチアをリース風に並べて、キャンドルを真ん中に。


’11メリークリスマス5

食卓の上にはゴールドツリーにバカラガラスの赤いツリーを。


メリークリスマス!


’11メリークリスマス7

イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公になることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使いが夢に現れて云った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼はおのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである。<聖書 マタイによる福音書1章18~22節>


2011.12.25     小出 麻由美

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