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2016.07.25
‘16 庭の紫陽花リース
今年も庭の紫陽花の花を全てカットしてリースを作りました。
今年は我が家の殆どの紫陽花を使って、ひとつにまとめてみました。
とても豪華に素敵に仕上がって、これまでで一番大きく華やかなリースに仕上がり、早速リビングに飾りました。
もう捨ててしまおうかしら?と迷った挙句、残った同色の小さな花でも拵えてみましたら、なかなかいい感じ…捨てなくてよかったと胸を撫で下ろしたもう一つのリースで...もっと見る
2016.07.23
うす紫のスムージー
私はフルーツのスムージーが大好きです。
夏になると色んなフルーツや野菜を入れてスムージーを作ります。
今朝は冷蔵庫にある色んなフルーツをジューサーにほおり込んでみると、とても綺麗なうす紫のスムージーが出来上がりました。
あまりにも美しくて飲むのがためらわれるほど・・・
それで、丁度一輪だけ庭で返り咲いていたうす紫のクレマチス<ジョセフィーヌ>を窓辺に飾っていたので、そのそばで記念撮影を...もっと見る
2016.07.21
花のようなお手玉
私が幼い頃大好きだったお手玉遊び。
よく祖母におねだりして、端切れで色んなお手玉を作って貰ったものです。
中身は数珠玉。
私の住んでいる処では、よく畑の畦道などにその数珠なる植物があって、友だちと寄り道しては沢山実を収穫したものです。
初めて、ビーズのような実が葉の間にくっ付いているのを目にした時は、猫柳を見た時と同じように感動的だったのを覚えています。
グレーがかった紫の斑模...もっと見る
2016.07.20
庭での収穫
梅雨の雨の続く日々。
紫陽花だけは日毎に色を変えて美しいけれど、
二番花の薔薇は連日の雨で花びらが傷んで、遠くで眺めて綺麗なだけ・・・
でも、そんな中でも我が家の庭では小さな稔があります。
温室の中のミディートマトと、薔薇の隣のブラックベリーが花のように綺麗に実って、雨の晴れ間に少しだけ収穫できました。
ミディートマトはこの春苗を買って植えましたが、ブラックベリー...もっと見る
2016.07.19
和菓子*水無月
早いもので、今日はもう6月最終日の30日。
京都では和菓子*水無月を食べる日です。
私は大分で生まれ育ったので、18歳の夏、こちらに来て初めて水無月なるお菓子を知りました。
三角の外郎の上にぎっしり小豆が並べてあるものです。
その外郎が白砂糖の白いものと抹茶の緑のものと黒い黒砂糖を使った三種類があります。
水無月のお菓子の謂れは、遡ること王朝時代の宮中でのこと。
6月に氷室...もっと見る
2016.07.18
家族の花
ふと、寄せ集めて飾った花がなんだか夫々の花のようで嬉しく写真をパチリ!
紫陽花は長女<紫音>の花。
6月生まれで紫陽花の雨音を聞きながらやってきた娘。
今我が家では紫陽花が満開です!
百合は次女<野夕梨>の花。
野に咲く百合のように日々思い煩うことなく神様の命のままに生きて欲しいとの願いから。
丁度一輪白百合が庭で咲きました。
そして、今の私の花はやっぱり<薔薇>で...もっと見る
2016.07.17
白いアナベル
「お庭にアナベルが沢山咲いたので、お茶にいらっしゃいませんか?」
お誘い下さったのはご近所に住むホワイトガーデンの持ち主の友人。
勿論「行きます!」とふたつ返事のわたくし。
その日は奇しくも私のバースデー!
もうお誕生日を迎えるのは嬉しい年代ではありませんが、それでもこの世に神様が私に生を下さった特別な日なのですから、やっぱり嬉しいお誘いです。
が、ホワイトガーデンの彼女は、私...もっと見る
2016.07.15
ピンクのアナベル
アナベルは北アメリカ東部原産のアジサイの一種です。
普通のアジサイよりも繊細で、花(実は愕)は小さめで、茎もほっそりとして優し気です。
色合いはグリーンを帯びた白だけ。
私の少女時代にはまだない花でした。
それが、昨今はいろんな処で目にするようになりました。
とても栽培しやすく、花を沢山付けることがその理由のようです。
私も過去に友人が鉢植えをプレゼントしてくれ大切に地植えに...もっと見る
2016.07.14
薔薇*ドクター・ウォルター・ヴァンフリート
今年我が家で一番きれいに咲いた薔薇は、長い名前ですが<ドクター・ウォルター・ヴァンフリート>です。
名前はこの薔薇の作出者を充てたものです。
桜貝のような淡いピンクでとても儚げな優しい薔薇だから、男性の名前だと不釣り合いに感じてしまいますが、こんなに素敵な薔薇を生み出して下さった方なのですから、この命名許します!(笑)
ちょっと長すぎる名前なので、ここではヴァンフリートと呼ばせて...もっと見る