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2018.03.04
私の描いた花のドレス
今日、私の描いた花のドレスの新作発表パーティーが催され、お招きに与かりました。
先日京都新聞の紙面でも写真入りでご紹介して頂き、嬉しく本物のドレスに出会える日を心待ちにしていました。
京都御池通に面しているイタリアンレストラン<ストラーダ>にて、赤いフェラーリーと共にデコレーションされた美しいドレスの新作発表9着です。
そのうちの2着が私の描いた花の絵...もっと見る
2018.03.02
ミリアム・ハスケルのブローチ
私は植物がデザイン化されたアクセサリーが大好きです。
中でもミリアム・ハスケルのブローチはとても素敵です。
ミリアム・ハスケルは1899年、アメリカ・インディアナ州生まれの女性です。
1924年に父親から借りた500ドルを元手にニューヨークに出て、ジュエリーショップをホテルの一角にオープンしたのが彼女の輝かしい始まりだそうです。
ショップオーナー兼バイヤー兼プロデューサーとして...もっと見る
2018.02.07
ブルーシクラメン <そら>
この冬、我が家で一番見事だったシクラメンは、ブルーシクラメンの新種<そら>です。
いつも出掛ける園芸店に立ち寄ったら、私の顔を見るなりオーナーの息子さんが、「たった今、新種のブルーシクラメンが入荷したところで、スタッフと小出さんがとてもお好きそうだと話していたところなのですよ!」との嬉しいお声掛けを頂きました。
それは彼の知り合いの生産者の方が、今年生み出された至極自慢のシクラメン...もっと見る
2018.02.01
パフィオペディルム
初めてお花屋さんの窓辺で目にした、貴婦人のような花の名前は、<パフィオペディルム>と言って、何度復唱しても覚えられない難しい名前です。
事典を紐解いてみましたら、<ヴィーナススリッパ>と直ぐに覚えられる別名もあり、胸を撫で下ろしたところです。
パフィオペディルムとはギリシャ語で、パフィアがヴィーナス、ペディロンがスリッパだそうです。
しかし、何故そんな名前が付けられたのか私には不...もっと見る
2018.01.31
スノードロップ
今年の冬は殊の外寒く、例年は夏より冬の方がずっとまし!と思っている私ですが、さすがにこの厳冬には閉口です。
北の雪国でさえ、かなりの積雪で大変なことになっているようですが、大分生まれの私には京都より北に住むことは考えられないことです!
スキーもしたことはありませんし、またしてみたいと思ったこともありません。
関西に住んでいると、学校から授業の一環としてスキー場に出掛けることもあるようで、...もっと見る
2018.01.13
薔薇模様の傘
(上記写真は私の持っている薔薇模様の傘です。)
娘にとって大イベントだった渡響コンサートを終えて、私も久々寛いだ気分で過ごしていたら、金眞珠(キムジソン)師とお会いしているはずの娘から写真メールが届きました。
そこには綺麗な薔薇模様の傘が色違いで四色。
サーモンオレンジとベージュとパープルピンクとグレイブラウン。
それらの傘には一面に、私の大好きな薔薇模...もっと見る
2018.01.12
渡響コンサートのブーケ
寒さ厳しい夜、今回10分にも満たない野夕梨のダンス公演に、沢山の私の友人たちがご観覧下さっただけでも光栄に思っていましたのに、その上、沢山の頂き物までしてしまい、本当に恐縮しています。
そして、心よりこの場をお借りしてお礼申し上げます。
娘の名前は野夕梨というので、頂いたブーケには百合を意識的に選んで下さったようです。
素敵な豪華なブーケを会場にて手渡しして頂き、娘もサプライズに大感激し...もっと見る
2018.01.11
<渡響> コンサート
1月11日 午後6時30分 京都市立芸術大学大学会館ホールにて 開演。
<渡響>コンサート と題して、京都芸大音楽部・大学院音楽研究科作曲専攻中村研究室主催で、ソウル大学の作曲家キム・ジソン(金眞珠)師をお迎えしての素晴らしいインターナショナル公演会が催されました。
一流の奏者や大学院生による素晴らしい発表コンサートでした。
3時間に及ぶ長いコンサートでしたが、やはり...もっと見る
2018.01.10
野夕梨への花束とカード
今朝、娘宛てに思い掛けず届いた素敵な花束にビックリです!!!
どなたからかしら~何故?
その送り主のお方は私のかな書道の先生で、明日の娘のコンサート公演に行けないからと、ご近所の生花店を通じてこの花束をお届け下さったのでした。
娘は、明日夜ほんの10分ほどのダンスの出演を、近くの京都芸術大学にて公演予定なのです。
今回世界交流のため<渡響>と題して開催されるコンサートに、ア...もっと見る
2018.01.03
2018 明けましておめでとうございます!
皆様はどのようなお正月をお過ごしになられましたでしょうか?
我が家では今年は珍しく来客もなく、家族四人でのんびりと寛いだお正月でした。
お餅は、杵つきのものを毎年主人と和知の道の駅まで買いに行きます。
お出汁はたっぷりの煮干しと昆布でとり、白味噌仕立てのものです。
金時人参を初日の出に見立て輪切りにしたものを一つと、千切り大根と...もっと見る