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パンジーを嫌がる人もいるけれど、意外にも花の絵を描いて売れる商品もパンジーです。 私はパンジー大大好き派!!! そして私の次女は苦手派。 彼女は幼いころから、私がベランダで沢山育てていたパンジーに対して、「お顔がいっぱいこっちをみてる!」と嫌がる始末。 今でもどうしてもオジサン顔(笑う)に見えるようで、苦手意識は変わらないようです。 彼女の仕事仲間も苦手らしく、或る日ご主人がパ...もっと見る
お花屋さんのショーケースの中でとても素敵な花色に出会いました。 大好きな今の時季にしかないストロベリー色のレナンキュラス。 花弁の表裏の濃さが異なっている大好きなとても素敵なレナンキュラスです。 20本束になっていたけれど、半分の10本頂いて他の種類と併せることに。 すぐに目に付いた可愛い薔薇がスプレー咲きの薔薇で、その名も<ストロベリージェム>。苺色の宝石?ジェムは宝石という意...もっと見る
先日友人をお茶にお誘いしたら、ピンクのチューリップとアプリコットのスィトピーの春のブーケをプレゼントしてくれました。 アプリコットカラーのこんな素敵なスィトピーに出会ったのは初めてです! 「昨日錦市場を歩いていて見つけたの。きっとこのスィトピーの色合いは麻由美さんが大好きだと思ったので!」と友人。 早速、細長い鉄の花瓶に生けましたが、何だかしっくりきません・・・ 色合いもこの二つの...もっと見る
最近<セダム>と呼ばれ多肉植物がもてはやされているようで、園芸店や雑誌で沢山の種類を見かけるようになりました。 今まで見たこともない可愛い小さな種類も豊富で、それらを個性的に寄せ植えにして楽しむのが今風だそうです。 水やりも殆どなしで日射しもそんなにいらないから、扱いが簡単なところが魅力のようで、若い方々に大人気のようです。 小さな可愛いお花も咲いたりします。 私はあまり興味がなか...もっと見る
寒い曇天が続くと気分も憂鬱になるもの。 友人の中には寒さがとっても苦手で、「本当に冬は熊と同じように冬眠してしまいた~い!」なんて言う人もいますが、その気持ちわかります。 と、言っても私は真冬より盛夏の方がもっと苦手ですから、冬まで眠ってしまっていては大変なことに(笑) だから、せめて冬の間のリビングは春の花で一杯に! まだまだ寒い戸外でも、我が家の窓辺は春そのもの。 本当はアメ...もっと見る
立春の声を聞き、戸外はまだまだ寒いけれど空気はふんわり春の匂い・・・ そして、お花屋さんの冷たいガラスショーケースの中はもうすっかり春の装い。 もうこの季節にしか買えないお花がいっぱいで、家に閉じこもりがちな私は早春の切り花を探すことが楽しみな時季です。 薔薇の季節が到来すると、切り花は庭の薔薇で充分ですからね。 我が家の庭のチューリップたちはまだ芽を出したばかりで、花咲くまではま...もっと見る
今年は暖冬のまま終わるのかと思いきや、そんな甘くはいかないものですね。 ここ数日の大寒波で庭の鉢植えの花たちはちょっと可哀そう・・・ 慌てて温室の中に入れたりもしたけれど、持ち直してくれるかしら・・・ 我が家の南向きリビングの窓辺は、早目に寒さの苦手な鉢花を集めて、そこだけずっと春の気配です。 八重のハイビスカス、ブーゲンビリア、木立ベゴニア、クリーピング金魚草、アンスリウム、ミニ...もっと見る
アーム付きのゆったりとしたこの椅子の他に、背凭れのデザインが同じでアームなしの少し小振りなダイニングチェアタイプのものもあと一脚発見! 我が家の食卓の椅子は七脚置いてあり、本当は全部異なるアンティークの椅子にしたいと思っていましたが、当初必要に迫られてイギリスアンティークのクィーンアンタイプ四脚セット買いをしていました。 娘の机の椅子にも一脚使っていますが、あと三脚が同じもの。 そ...もっと見る

2016.01.18

美人な椅子Ⅱ

また、美しい椅子に出逢ってしまいました! 背凭れが、植物的で大変美しい繊細な彫刻が施されてあるマホガニー製のもの。 張り地もとても美しい布で、正に私好みです! 勿論、イギリスのアンティークです。 繊細で美しいけれど、腕を載せられるゆったりとした造りで、座り心地のよさが売り込みなのも大きな魅力。 実は我が家のティーテーブルに並べてある四脚中一脚の椅子が低すぎて、以前から気になっ...もっと見る
昨年のクリスマス前、ご近所の親しい友人と小さなクリスマスティータイムを二人で過ごすことに。 久々に切り花を飾りたい気分になってお花屋さんに出向いた私。 イメージは薄紫の二種のヒヤシンスのブーケ。 部屋には冬でも我が家は窓辺に鉢花がいっぱいですが、切り花を飾りたくなるのは何かしら特別な気分の時。 でも、残念ながらご近所のお花屋さんにイメージしたお花はなし・・・ 仕方なく選んだのは...もっと見る