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2022.03.12
リースの素晴らしい苺タルト
パン教室を主催している友人が、長く体調を崩していた私のお見舞いにと、見目麗しいとても素敵なリースの形をした苺タルトを焼いて届けてくれました。
シルヴァーグレイの細い素敵なリボンを解いて箱を開けたら、あまりにも可愛らしいお花のようなタルトが現れ驚きすら感じました!
なんかカットして食べることが罪に感じる・・・とか思いながらも、いつものごとく感謝と喜びに満たされて、...もっと見る
2022.02.27
薔薇咲カランコエ
ミニバラのようなカランコエが大好きで、店頭で見る度につい買ってしまいます。
そう、いつも花が終わったら、知らぬ間に苗が無くなっていますから。
稀に暑い夏を越せたとしても、今までに店頭と同じような花を咲かせたことがありませんでした。
しかし、昨年冬の庭先のカランコエはとても立派な葉を茂らせており、蕾を沢山有しているではありませんか!
こんなことは初めてで、しかも二鉢も!
花たち...もっと見る
2022.02.20
ツゥインクルの咲く浅春
一昨年お花屋さんの店先で出合った可愛い淡いピンクの小さな花を沢山付ける鉢花。
オンシジュームの仲間で<ツゥインクル>と名付けられているそう。
ぴったりのネーミングで、遠くで眺めるとまるでお星さまの瞬きのような小花がチラチラ震えて輝くよう。
それに、香りはまるで甘いお菓子のようなバニラ系でちょっと口にしてみたくなるほどです。食卓の上に飾ると芳香が星の瞬きと共に漂って...もっと見る
2022.01.22
麗しのこの冬のパンジーたち
毎年、秋になると店先には色とりどりの華やかなパンジーたちが並び始めます。
でも昨年は暖かかったせいで、よい苗に成長するまでには随分日にちを要したようです。
私も、秋の花苗たちがずっと元気なので、なかなかパンジーやヴィオラに植え替えられずにいて、年末にやっと全てを植え替えることになった次第です。
近年大人気の高価でレアなパンジーの<ドラキュラ>や<マリーアントワネッ...もっと見る
2022.01.10
ミニシクラメン
この冬のシクラメンは、不景気のせいなのか、例年に比べて珍しい種類は別として、大鉢は少しリーズナブルな気がしました。
けれども、ガーデンシクラメンやミニシクラメンに沢山の珍しい種類が生み出されており、それらはちょっと割高に思えるものが多くあるのを感じました。
私は毎年大きなシクラメンの鉢を一つは購入していましたが、今年はミニシクラメンに目が留まり、それらを数鉢選んだので大きな...もっと見る
2022.01.01
2022 頌春<百花繚乱>
明けましておめでとうございます。
今年は元旦から、私の住む京都も白銀の世界でした。
なかなか世の中はまだ落ち着かない状態ですが、それでも少しずつ光が見えて来ているようにも感じて、希望を抱いています。
今年の年賀状は<百花繚乱>と名付けた多くの花々を描いた作品を用いました。
思い返せば、私の人生は色々な花々の想い出と共にあり、ここまで私を愉しませてくれたのは多くの美しい花...もっと見る
2021.12.30
マイガーデン口絵冬101号 ホワイトクリスマスリース
冬号のマイガーデンの口絵はホワイトクリスマスリースです。
私はリースが大好きです!
この絵は以前家に咲いていた白い花を集めてリース状に描いたものです。
白いポインセチアをメインに、白いダリア、クリスマスローズ、薔薇、ヒヤシンス、ストック、パンジー、シクラメン。
白い花は描く時に陰を捉えながら、背後に濃い緑の葉を描いて花を浮かび上がらせます。
白の中にも色々な色が見え隠れして、...もっと見る
2021.12.29
‘21 メリークリスマス
もうクリスマスも終わり年末です。
ブログアップが遅くなってしまいお許し下さい。
今年こそはそろそろこの事態も収束するかしら?と思っておりましたが、まだまだ見通しが立たず自粛状態の中です。
こんな時だからこそ、せめて家の中では喜びの飾りつけをしようと早めに取り掛かった我が家です。
天地創造の神の子イエス様が、人類救済のためにお生まれ下さった事実は変わりませ...もっと見る
2021.11.20
八重咲のハイビスカスを室内に
私は普通のハイビスカスには全く興味はありませんが、八重咲のものは大好きです!
それはまるで大輪の薔薇のようだから!
ハイビスカスは薔薇のように病気にもならず、色んな虫にも好かれませんので、育て易さは魅力ですが、冬場の温度管理は必須です。小低木なので大きくなりますし、本当はガーデンルームが欲しいところなのですが・・・
室内に取り込む前に、全て根をほぐして新しい土に植え替えました。
そ...もっと見る
2021.09.23
マイガーデン100号口絵 百花繚乱
記念すべき100号が上梓されました!
マルモ出版の皆様に心よりお祝い申し上げます。
出版業界は大変な時代になりましたが、紙の本の愛好者はまだまだ沢山います。
今後より良い本だけしか残されないでしょうが、どうかマイガーデンがそのうちの一冊になりますよう心より願っております。
この記念すべき100号の口絵を飾れたことを本当に光栄に感じています。
特別な記念誌なので、エッセ...もっと見る