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2016.11.01
セルジュハート
私の大好きな八重咲トルコギキョウの中でも特に好きなのが、セルジュハートと名付けられた大輪のアプリコットカラーのものです。
盛夏にお花屋さんのショーウィンドウの中から見つけ出した時には、その美しさに驚きすら感じ、すぐに飾りたいと思ったけれども、その高価さにも驚き断念したのでした。
十月に入って再びセルジュハートに出会いましたが、まだまだ高値(嶺)の花でした。
パーティーの予定があるわけで...もっと見る
2016.10.21
薔薇のネームプレート
この度、滋賀に住む親友が、教会のセルチャーチ(所属する教会が大きくなり、夫々小さなグループに別れて礼拝をする場所)の牧師に任命されました。
彼女は、出会った20歳の頃から長年の私の祈りの課題の人でした。
男女を問わず友人を沢山持つ彼女は、太陽のように明るくとても親切心にあふれたリーダー気質で、いつも人の相談相手役に選ばれ、常に友人たちに囲まれている人でした。
その頃から、彼女がクリス...もっと見る
2016.10.20
野のゆりを見よ
野のゆりをみよ。
これは聖書の言葉です。
言うまでもなく、ここから次女<野夕梨>の名前をつけました。
長女<紫音>が重度の知的障害を負って生まれてきましたので、正直第二子の出産はとても不安でした。
でも、神様がお創りになられるものは、全てよき作品です。
野のゆりを見よ~とは、*明日のことは思い煩わずに将来を一切心配しないで、すべて神様に感謝して、その日一日一日を野で健気に咲く...もっと見る
2016.10.02
カトラリーラック
植物を彫刻してある銀のアンティークカトラリーがとても好きで、結婚した頃から少しずつお気に入りのものを集めていました。
友人などにプレゼントして頂いたものも合わせると30本近くなり、キッチンに飾る収納をしながら日常に使っています。
が、扉がないのでそれらはいつも埃を被った状態で、使用前には常に洗わなければなりませんでした。
(扉付カトラリーラックが欲しい!)と思いここ数年探していました...もっと見る
2016.10.01
ブラウンローズ
ブラウンローズ。
ロイヤルコペンハーゲンの食器の銘柄のネーミングです。
ロイヤルコペンハーゲンといえば、代表的なシリーズは<ブルーフルーテッド>で、日本でもかなりのファンがいるようです。
友人の中には、このシリーズが一番好きでフルセット揃えている人もいます。
が、私は何といってもロイヤルコペンハーゲンなら、この<ブラウンローズ>です!
白い陶器にその名の通り、茶色い薔薇が描かれ...もっと見る
2016.09.12
風鈴
昔から風鈴が大好きでした。
今年は新しい風鈴を三個も買ってしまいました。
風鈴の音色は皆様好きだと思っておりましたが・・・
今年買ったリンドウの形をした風鈴の箱の中の説明書きに<ご近所の迷惑にならぬように窓の内側に吊るしてください>との注意書きが!
何だかその説明書きで、とても哀しさを感じた私です。
でも、確かにこのリンドウの風鈴を吊るそうと思っている窓辺は、お隣のご主人が寝室...もっと見る
2016.08.29
三りんのゆり
先月一月間アメリカの滞在を楽しんだ娘*野夕梨(のゆり)が、素敵なお土産を沢山買って来てくれました。
その一つがガラスのユリ。
娘「お母さんが、きっと好きなのではないかなあ~と思って!」
私「もちろんよ!でも、それと同じものをすでに持っているわ!多分全く同じ!!!」
娘「ええ~っ!?そんなはずは・・・」
私「ほら、今リビングに飾ってる!」
娘の願いとは反して、そのユリはや...もっと見る
2016.08.17
山葡萄のかごバッグ
私の好きなテレビ番組に、NHK<美の壺>という毎回ジャンルにこだわらず美しいものを紹介するものがあり、いつも楽しみにしています。
もう随分前の番組になりますが、そこで山葡萄のかごバッグなるものを紹介してあり、その耐久性のよさと、品質の高さ、美しさに驚いたものです。
使い込めば使い込むほど色艶が増し、素晴らしいいで立ちになるかごバッグらしく、正式な冬のパーティーにも持って出掛けられるほどの...もっと見る
2016.08.16
真夏の我が家のピンクの花々
今年の夏は格別に暑く、日中には庭に出ることなど用がなければありません!
けれども、そんな中でもいくつかの花々は美しく咲き続けてくれています。
見渡せば、淡いピンク色の花たちがいっぱいです。
小低木のランタナは玄関先でぐんぐん伸びて、淡いアプリコット色と混じったピンクで小花たちを次々に枝先に付けて、可愛い野苺のような形の緑の実を黒く染めて行きます。
これ食べられたら嬉しいのですが、残...もっと見る
2016.07.26
ジュエにてジュリアコンサート
7月22日、梅田のカワイコンサートサロン*ジュエ(フランス語で奏でるという意味)にてジュリアコンサートが開催されました。
今回は<ブラジルを奏でる>と題して、前半は彼女の大好きなヴィラロボスのピアノ小品集から9曲。
休憩をはさんで、後半はブラジルに纏わる素晴らしい大曲を演奏してくれました。
中南米の*ラプソディーインブルー をピアノのみでオーケストラ版に編曲したものと、ベートーヴェン...もっと見る